かが屋が「だが、情熱はある」でヒップホップユニットに!「恐縮してしまう」「どう考えても重要な役」

かが屋(加賀翔、賀屋壮也)が、日本テレビ系で4月9日にスタートする連続ドラマ「だが、情熱はある」(日曜午後10:30)に出演することが分かった。

オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を、King & Prince・髙橋海人、SixTONES・森本慎太郎の共演で描く「だが、情熱はある」。嫉妬やねたみ、劣等感に自意識過剰…次々と湧き上がる負の感情を燃料に、必死にもがいて生きてきた若林と山里の駄目でさえない人生からの大逆転を映し出す、実話を基にした笑いと涙のエンターテインメントだ。

かが屋は、劇中に登場するヒップホップユニットとして出演。番組の序盤からではなく、中盤から登場するとのことで、一体どんなキャラクターになるのか注目だ。

加賀は「学生の頃、『潜在異色』や『たりないふたり』を見て、お二人の異質さに驚き、笑いながら感動したのを覚えています。まさか自分がその中に参加できるとは思いもよらず、不思議な気持ちです。内容についてはまだ触れられないのですが、『たりないふたり』を見ていた自分からすると恐縮してしまう役柄ですが、それ以上に本当にうれしいです。まだなんにもしてない! 早く!! 早く見たい!!」と出演を喜ぶ。

賀屋は「どう考えても重要な役です。大好きな方々の半生を描いたドラマということで光栄すぎるのですが、正直汚してしまわないかと不安もいっぱいです。ただ、どう考えても重要な役なので、やり切ったらとても評価してもらえるんじゃないかと思っています。しっかりやって、とても評価されることを目標に頑張りたいです。いろんなところで褒められたいです。よろしくお願いいたします」とキーパーソンとなることを予告している。

© 株式会社東京ニュース通信社