ドイツ・フェンシング連盟は16日、5月上旬に同国のタウバービショフスハイムで開催予定だった女子フルーレのワールドカップ(W杯)を中止すると発表した。国際連盟(FIE)がロシアとベラルーシの選手の国際大会出場を許可したことを受けての対応。ロイター通信が17日に報じた。
ドイツ連盟のクラウディア・ボケル会長は、FIEの決定を巡り「異なる結果が望ましかったという明確なメッセージを送りたい」と説明。「大会を実行するのは不可能」だとした。(共同)
ドイツ・フェンシング連盟は16日、5月上旬に同国のタウバービショフスハイムで開催予定だった女子フルーレのワールドカップ(W杯)を中止すると発表した。国際連盟(FIE)がロシアとベラルーシの選手の国際大会出場を許可したことを受けての対応。ロイター通信が17日に報じた。
ドイツ連盟のクラウディア・ボケル会長は、FIEの決定を巡り「異なる結果が望ましかったという明確なメッセージを送りたい」と説明。「大会を実行するのは不可能」だとした。(共同)
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