日本代表から落選の旗手怜央、開始13分で負傷交代…冨安健洋に続き、欧州で活躍するサムライ戦士にアクシデント

現地時間3月18日、スコットランドリーグ第29節で、日本人5選手を擁する首位のセルティックは、4位のハイバーニアンとホームで対戦している。

旗手怜央は同じく主力の古橋亨梧、前田大然と先発するも、開始ほどなくして突如ピッチに座り込む。そして足を気にする素振りを見せた後、メディカルスタッフと共にピッチを後に。そのまま13分にデイビッド・ターンブルと交代となった。

16日にはアーセナルの冨安健洋が同様の形で負傷交代。18日に日本代表活動への不参加が発表されていた。旗手は代表には選ばれていないものの、立て続けに欧州で活躍するサムライ戦士にアクシデントが発生した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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