3月18日、WRC世界ラリー選手権第3戦『ラリー・メキシコ』の競技3日目は、SS11~19のうちステージキャンセルとなったSS15を除く8SSが行われ、前日2番手につけたセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合首位に浮上した。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は競技2日目のデイリタイアからラリーに復帰し、総合25番手となっている。
■2023年WRC世界ラリー選手権第3戦ラリー・メキシコ暫定結果 SS19後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 17 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 2h35’37.6
2 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’35.8
3 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +0’40.1
4 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’34.0
5 6 D.ソルド ヒョンデi20 Nラリー1 +2’21.2
6 20 G.グリーンスミス(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +10’33.4
7 22 A.フルモー(WRC2) フォード・フィエスタ・ラリー2 +11’05.0
8 24 E.リンドホルム(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +11’11.0
11 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 +14’45.5
25 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +1h02’49.8
26 9 J.セルデリディス フォード・プーマ・ラリー1 +1h29’41.5
R 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 TC18
※リザルトは編集部集計