名勝屋島がよく見えました JR四国高徳線 屋島駅(2)【木造駅舎コレクション】105

※2022年8月撮影

トップ画像は、JR四国高徳線屋島駅島式ホームの駅名標。「源平合戦古戦場 下車駅」と左に「史跡・天然記念物 屋島」の案内看板。那須与一が描かれています。小学生の頃に読んだ源平合戦の絵本を思い出しました。

駅舎側1番のりば。構内跨線橋の前から下り方面を見ています。

※2022年8月撮影

跨線橋から駅舎。

※2022年8月撮影

跨線橋からの屋島。素晴らしい眺望です。

※2022年8月撮影

下り徳島方面。島式ホームの右に側線があります。

※2022年8月撮影

上り方面。線形から2番のりばが1線スルー形式の本線です。

※2022年8月撮影

跨線橋から駅舎をもう一枚。

※2022年8月撮影

島式ホームから駅舎ホーム側。装飾的な越屋根が三つならんでいます。

※2022年8月撮影

ホームの発車時刻表。駅に来た時、ホームに停まっていた7:51の高松行(イエローライン)は1番のりばですが、同じ7時台の2本は列車交換があるので2番のりばです。

※2022年8月撮影

駅舎と構内跨線橋。

※2022年8月撮影

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などはJR四国さんの許可をいただいて撮影しています。

※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)、『山陽・四国920駅』宮脇俊三・原田勝正編(小学館/1993)、『停車場変遷大事典 国鉄 JR編1-2』(JTBパブリッシング/1998)他を参照しています。

※タイトルは『木造駅舎』ですが、厳密に「構造として木造建築」の駅舎ではなく、筆者が気に入った駅舎を恣意的に選んでいます。明らかに木造建築と異なる場合でも、煩雑を避けるためタイトルは【木造駅舎コレクション】で進行します。悪しからずご了承ください。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいています。

© 株式会社エキスプレス