石清水八幡宮での御祈願祭と 春の嵐山を満喫するツアー「きゅうべえ×ビアンキPresents 京阪サイクルトレイン」募集中

京阪電気鉄道株式会社は3月15日、自転車ブランドのビアンキと株式会社きゅうべえとの共同開催で、自転車をそのまま持ち込める「きゅうべえ×ビアンキPresents 京阪サイクルトレイン」を運行すると発表しました。

このサイクリングツアーは、ビアンキの自転車で参加者限定で、大阪近郊から春の京都に足を延ばし、サイクリングを楽しむツアーです。サイクルトレインは、中之島駅から石清水八幡宮駅まで往復運行され、石清水八幡宮駅到着後、サイクリストのみケーブルカーに乗車して、石清水八幡宮へ向かいます。また、御祈願祭も特別に実施されます。その後、京奈和自転車道をのんびりと走り、嵐山まで往復する走行距離約40kmのサイクリングツアーです。

体力に自信のない方でも気軽に参加できるよう、サイクリングロードをのんびりと走るペースで進行し、さらに、ビアンキや「きゅうべえ」のスタッフがサポートライダーとして一緒に走ります。

参加賞として、きゅうべえからは「BIKOTの輪行バッグ」、ビアンキからは「ビアンキライトボディーバック・ステッカー」が用意されます。また、ライド後には、ビアンキを象徴する「チェレステ」カラーの「チェレステドリンク」も提供されます。

運行日は2023年4月15日(土)で、受付は中之島駅2号出入口地上部(大阪府立国際会議場前)で行われます。受付期間は3月15日(水)からで「ビアンキバイクストアHP」ならびに「自転車のきゅうべえonline shop」にて発売。料金は一人4,500円(税込)です。昼食代および飲食代などは別途自己負担となり、募集人員は50名です。

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© シクロライダー編集部