カンニング竹山、『大竹まこと ゴールデンラジオ!』とのコラボで気まずい理由明かす

20日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いタレントのカンニング竹山が、『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)のコラボで気まずい理由について明かした。

3月いっぱいで終了する同番組だが、今週はスペシャル企画として、他局の裏番組である『大竹まこと ゴールデンラジオ!』と中継をつないだ。

竹山はこの件に関し「楽しいですけど、個人としては、ちょっとバツが悪い面もあるな…」と話した。

パーソナリティーの赤江珠緒にその理由を問われると竹山は「昔、俺はずっと文化放送で、圭大郎アナウンサーと番組やっていて。そのあと『たまむすび』やる前とか『ゴールデンラジオ』の代打とかもやってたんですよ」と、『大竹まこと ゴールデンラジオ!』のレギュラーでもある、文化放送の砂山圭大郎アナウンサーとよく仕事をしていたと明かした。

しかし、『たまむすび』が始まり、段々とTBSラジオにウエイトが偏ってしまったということで竹山は「俺、赤坂くるようになって『すいませ~ん』って『なんだ赤坂行くのか!』みたいな。圭大郎怒ってるだろうな~(笑)」と話し、笑いを誘ったのだった。

なお、ゴールデンラジオとのコラボでは、中継を繋ぐと、大竹まことの姿が見当たらないことを砂山アナから告げられ、直後にTBSラジオの『たまむすび』収録スタジオに大竹が乱入。赤江が「ぼ‥亡霊を見るかのよう(笑)」とボケ、大竹が「なんだよ、亡霊じゃねえよバカヤロー」とツッコむ場面もあった。

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