多彩なワインが味わえる「第3回ワインに恋してときめいて in Okayama」（実行委主催）が24～26日、岡山市北区駅元町の岡山コンベンションセンターで開かれる。グラスを手に至福のひとときを―。
“自然派”をうたう「ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン」（岡山）、地元産ブドウを100％使った「せらワイナリー」（広島）など全国の約30社が集結。初出品の台湾産をはじめ、イチゴが原料のフルーツワイン、コオロギから採取した酵母使用の白ワインといった200種類を楽しめる。
料理は瀬戸内市邑久町虫明産カキのフライや倉敷市で陸上養殖したバナメイエビの塩焼きなどを提供。タレントMattさんのトークショー、ジャズバンドの演奏もある。
マイグラスの持参を勧める。実行委は「待ちに待った4年ぶりの開催。みんなで乾杯しワインとの出合いを楽しんで」とする。
飲食に必要なチケットは10枚つづりで前売り3500円（当日4千円）、トークショー付きは各千円増し。24日午後6時～9時、25日午前11時～午後8時、26日午前11時～午後4時。問い合わせは実行委（090―9507―7678）。
