今夏、再始動! 10代アーティスト限定の"音楽の甲子園"『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』、ゲストライブアクトに緑黄色社会が登場!

TOKYO FMの人気ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』とソニーミュージックのタッグにより、この夏9年ぶりに再始動が発表された10代アーティスト限定の音楽フェス、『閃光ライオット』。 2023年8月7日(月)にZepp DiverCity (TOKYO)にて有観客にて開催されるファイナルライブ審査『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』に、ゲストライブアクトとして男女混合4ピースバンド緑黄色社会の出演が決定した。 緑黄色社会は、メンバー全員が高校3年生だった当時、2013年に行なわれた第6回『閃光ライオット2013』で一万組以上の応募の中から準グランプリを受賞。 先日、『閃光ライオット』の復活がニュースになると、ボーカルの長屋晴子が「確実に私達の青春がここにあったし、ここから今までもずっと続いてる。」、「とても嬉しい気持ち。」といち早くTwitterに投稿し、エールを送っていた。 今回、音楽キャリアのスタート地点でもある『閃光ライオット』でいわば“凱旋ライブ”を行なうことについて、緑黄色社会メンバーは「私たちが大きくなって、ファイナルステージのゲストというかたちで帰ってこられるということが、何より本当に嬉しいです。10代アーティストの皆さんのエネルギーがいっぱいなので、私たちも負けないようなライブがしたいです。」と意気込みのコメントを寄せた。 また、グランプリの副賞として気鋭の映像ディレクターによるミュージックビデオが制作されることと、「マイナビ賞」として50万円の賞金に加えてマイナビのイベント会場等で放映されるオリジナルムービーで、1年間楽曲が採用されることも発表された。 グランプリやマイナビ賞の審査には、来場者投票が加味される。 同イベントへの出場エントリーの〆切は4月17日(月)。 事前審査を経て、8月7日(月)にZepp DiverCity (TOKYO)にて行なわれるファイナルライブ審査『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』に勝ち進んだアーティストは有観客の中、緑黄色社会と同じステージでパフォーマンスを披露する。

緑黄色社会コメント全文

この度『マイナビ閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』のファイナルステージのゲストアクトを私たち緑黄色社会がつとめることになりました。

緑黄色社会は、『閃光ライオット』と深い深いつながりがあります。

2013年に『閃光ライオット2013』に出場し、そのときは準グランプリという賞をいただいて、自分たちとしても本当にここから色々世界が広がったなという思い出深い日です。

それが時を経て、まず『閃光ライオット』が復活したということに驚きながらとても嬉しく思っています。

『閃光ライオット』という、ちょっと儚いような美しい名前がすごく好きで、その『閃光ライオット』が戻ってきたこと。しかもそこに、私たちが大きくなって、ファイナルステージのゲストというかたちで帰ってこられるということが、何より本当に嬉しいです。

10代アーティストの皆さんのエネルギーがいっぱいなので、私たちも負けないようなライブがしたいです。

まだ応募していない10代の皆さん、「私たちなんかでいいのかな?」と不安な気持ちを抱えている人もいると思うのですが、全然大丈夫です。

私たちもバンドを組んですぐに応募しました。それまではオリジナル曲を作ったこともなかったくらいです。

下手でもなんでも魂があればよいので、出たいと思ってみてくれる方は是非、魂で応募してみて下さい。

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