長澤まさみ「モテ期は23歳」だった? 笑福亭鶴瓶、勘違いで赤っ恥

俳優の長澤まさみが21日放送の『ザ!世界仰天ニュース』にゲスト出演。自身の過去の出演ドラマについてエピソードを語ったところ、笑福亭鶴瓶が赤っ恥をかいてしまう意外な展開となりスタジオを盛り上げた。

番組ではゲストが「25歳の時に何をしていた?」というテーマでトークを展開。俳優の松山ケンイチが「25歳の時は俳優をやっていて、『ノルウェイの森』という映画に出演していた」と振り返り、フリーアナウンサーの古舘伊知郎が「25歳の時は、テレビ朝日の局アナでプロレス実況中継や、スポーツ実況に邁進していた」と明かした。

そんな中、長澤まさみが「(25歳の時)『都市伝説の女』というドラマをやっていた」と語ったところ、『モテキ』は何歳の時に出演していたのか?と質問があり、長澤が「『モテキ』は23歳とかだったと思うんですけどね」と答えると、それまで黙って話を聞いていた番組MCの笑福亭鶴瓶が、「モテ期はずっと続いてるんちゃうの?」と、長澤の実際の“モテ期”が23歳だったと勘違いした頓珍漢なコメントを発してしまった。

『モテキ』が作品の名前だと分かると鶴瓶は、1人だけずっと勘違いしていたことにようやく気がつき、両手で顔を覆って大いに恥ずかしがる事態に。ゲストのアンジャッシュ児嶋からも「すれ違いコントですね」とツッコまれ、スタジオは笑いに包まれていた。

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写真提供:(C)日テレ

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