カーリング女子世界選手権予選7は3月22日 (水)、日本代表女子 vs スウェーデン代表女子の試合が行われ、4 - 5でスウェーデンが日本を振り切り勝利した。序盤から中盤にかけてスウェーデンが先手をとる展開。第8エンド、第9エンドと日本はスチールを連取し同点で迎えた第10エンド。スキップの藤澤 五月が勝負どころで惜しいショットが続き競り負けた形となった。藤澤 五月は「2度のダブルテイクのチャンスを2度とも相手に点を取られた。世界選手権レベルになると少しの成功率の差が勝敗を決める。自分達のカーリングをいかに相手よりやれるか。大好きなカーリングができることに感謝の気持ちを持ちながらやりたい」と話した。日本は3勝4敗。次戦は3月22日（木）22:00よりイタリア戦となる。
