新型コロナワクチン、宮崎県内15市町原則個別接種へ

 新型コロナウイルスワクチン接種の4月以降の実施について県内の半分以上の自治体が個別接種を基本とすることが22日、宮崎日日新聞のまとめで分かった。国が将来的な定期接種化を視野に検討していることを受けた対応。高齢者らのニーズを見込んで、一部で集団接種を継続する自治体もある。

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