ユガバイト、第3回年次分散型SQLサミット・アジアの講演者ラインアップを発表

トコペディア、Airwallex、Novopay、レッドハット、マインドゲートの専門家と幹部が本仮想イベントで発表

米カリフォルニア州サニーベール--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- オープンソースの分散型SQLデータベース大手のユガバイトは本日、間もなく開催される第3回年次分散型SQLサミット（DSS）アジアの講演者ラインアップを発表しました。

3月28日火曜日に開催される今年の仮想サミットには、トコペディア、Airwallex、Novopay、レッドハット、マインドゲート、ユガバイトなどの企業の講演者が登場します。DSSアジアへの登録は無料で、講演者の全スケジュールはこちらからご覧いただけます。

DSSアジアには、ユガバイトのアジア地域コミュニティーに属する幹部層、開発者、パートナー、顧客、業界の専門家が集まり、クラウドネイティブアプリケーションを構築し、分散型SQLでデータベースの最新化を推進するためのユースケースとベストプラクティスを共有します。

ユガバイトの共同創業者でCTOのカールティック・ランガナサンは、次のように述べています。「今回で3度目のDSSアジアになりますが、分散型SQLの採用が加速するに従って参加者が年々増加し、ユースケースがより革新的になり、一般的な話題が増えるところを目にし、刺激を受けています。銀行業務に関する世界的な課題の解決からデータベース最新化戦略における障害の克服まで、今年のイベントでは、信じられないほど刺激的な方法で分散型SQLを使用している講演者が大きな特色となっています。素晴らしいイベントになると思います。」

DSSアジアでは、技術、日本、顧客＆パートナーの3つに絞ったトークセッションのトラックが用意されており、各セッションでは、技術の専門知識から一般的なビジネスの価値まで、どのようなレベルの関心に対しても何らかのものを提供します。ユガバイトのCTOで共同創業者のカールティック・ランガナサンも「Embrace, Extend, Evolve - Making PostgreSQL work for a Cloud Native World（利用、拡張、進化 - クラウドネイティブの世界でPostgreSQLを機能させる）」というタイトルの基調講演を行います。

DSSアジア2023のその他の講演者は以下のとおりです。

DSSアジアの参加者には、YCQL開発、YSQL開発、YugabyteDB管理のトピックに関するYugabyteDB Universityの無料のトレーニングコースと認定試験に参加する機会が設けられています。

分散型SQLサミット・アジアは、ユガバイトの2023年度のDSSイベントとして最初のものです。今後のイベントとDSSの日程の詳細情報については、こちらをご覧ください。

DSS Asia 2023に登録し、#DSSAsiaでツイッターの会話に参加するには、こちらをクリックしてください。

ユガバイトについて

ユガバイトはYugabyteDBを送り出している企業です。YugabyteDBは、グローバルなクラウドネイティブアプリケーションを構築するためのオープンソースの高性能分散SQLデータベースです。YugabyteDBは、SQLクエリの柔軟性、高性能、クラウドネイティブの俊敏性によってビジネスに不可欠なアプリケーションに貢献することにより、企業が複雑なデータインフラの管理にではなく、ビジネスの成長に集中できるようにします。サイバーセキュリティー、金融市場、IoT、小売り、電子商取引などの業界の企業に信頼されています。フェイスブックとオラクルにいたエンジニアによって2016年に設立されたユガバイトは、ライトスピード・ベンチャー・パートナーズ、8VC、デル・テクノロジーズ・キャピタル、サファイア・ベンチャーズなどの支援を受けています。www.yugabyte.com

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Allison Stokes
fama PR
yugabyte@famapr.com