「だが、情熱はある」山里亮太の相方山崎静代役は富田望生に決定!

オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動の新日曜ドラマ「だが、情熱はある」。4月9日(日)よる10時30分にスタートする。このドラマはオードリーの若林正恭役を髙橋海人(King&Prince)、南海キャンディーズの山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じる。
本日、山里亮太の相方、山崎静代役として富田望生が出演することが発表になった。

富田望生は2015年に『ソロモンの偽証』で映画初出演を飾ると、その後は「今日から俺は!!」や、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、NHK連続テレビ小説「なつぞら」など、若手実力派女優として多くの作品に出演。
彼女が演じる山崎静代は一体どのような仕上がりになるのか、森本慎太郎演じる山里亮太と織りなす「南海キャンディーズ」としてのコンビネーションはいかに!?

若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。
オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、若林、山里、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。そんな折、ふたりは出会うことになる。そしてお互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。活動を始めた。コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の⽇がやってくる。そこでふたりが見た景色とは・・・!?
気軽に見れて、笑えて、でも泣けて…いろいろな感情が湧き上がってくるエモーショナルな新日曜ドラマ「だが、情熱はある」は、2023年4月9日スタート。

<富田望生コメント>
「しずちゃん役の富田望生です」と言える時が、とうとう…やってきました…!
この度、山崎静代さんを演じさせていただきます。お話をいただいた時からバクバクしており、発表された今、もう逃げられないぞ!が正直な気持ちです。
独特な感性と雰囲気、挑戦に潔く踏み入る力強さを待つ魅力的な方を務められること、大変光栄に思います。主人公・山里亮太さんの相方として、山ちゃんの、そして森本さんの数々の言動を、時に受け止め…時に受け流し…。
何より言動の理由や矛先のひとつになれるよう、リスペクトと情熱を持って臨みます。

◆「だが、情熱はある」
2023年4月9日スタート! 毎週日曜よる10時30分 放送

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