iPhone 15 Pro Maxは、XiaomiやSamsungの最新フラッグシップよりも薄いベゼルになるかも

人気のリーカー@UniverseIceが、次世代のiPhone 15 Pro Maxに関する興味深い情報をリリースしました。彼の言葉を信じるなら、iPhone 14 Pro Maxの後継モデルは、ディスプレイが大幅に改善されて発売される可能性があります。

数週間前、iPhone 15 ProおよびPro Maxのガラスパネルとされるものに関する短い動画が中国でリークされ、ベゼルの寸法にいくつか変更が見られました。UniverseIceの投稿でこれらの変更が再び言及され、iPhone 15 Pro Maxのサイドベゼルは昨年のモデルよりも28.6%狭い1.55mmになる、と同氏は付け加えています。

iPhone 15 Pro Max will break the record of 1.81mm bezel black edge held by Xiaomi 13, and we measure that its cover plate black bezel width is only 1.55 mm.(S22 and S23 ≈1.95mm,iPhone 14 Pro 2.17mm) pic.twitter.com/9TBrVCGSCo

— Ice universe (@UniverseIce) March 17, 2023

他社の機種と比較してみると、Xiaomiの最新フラッグシップである「Xiaomi 13」のベゼルが1.61mm、Samsungの「Galaxy S23」は1.95mmとなっています。つまり、Appleの新しいフラッグシップが3つの中で最も薄いベゼルを持つ機種となる可能性があり、最近リークされたCADレンダリングでもそのことが示されています。

Appleは、次期Proモデルでさらに湾曲したエッジを採用する可能性があり、これによってベゼルがさらに薄い印象を与える可能性があります。Xiaomi 13とは異なり、次世代のiPhoneシリーズのサイドベゼルは均一になるかもしれません。

iPhone 15シリーズはおそらく9月に発売され、ディスプレイの改良以外にも、新しいApple A17 Bionicの搭載が予想されています。また、Lightningの代わりにUSB-Cが採用されるという噂もあり、一部のモデルでは音量ボタン等がソリッドステート式に変更される可能性も囁かれており、非常に楽しみです。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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