【GWに8〜9万円以内で行ける海外の旅行先8選】スカイスキャナー調べ

ゴールデンウィークまで約1カ月、もう予定は決まっていますか? 今年は5月1日と2日にお休みがとれれば9連休も可能です。今年こそは、久しぶりに海外へ行こうと思っている人も多いかもしれません。今年のゴールデンウィーク(2023年4月29日〜5月7日)に、格安航空券の比較サイト・スカイスキャナーで検索した航空券8〜9万円以内で行ける海外旅行先を8カ所ピックアップしました。自然や歴史、テーマパーク、グルメなど、それぞれの見どころを紹介します。ぜひ旅行の参考にしてみてくださいね。 ※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーで、出発日を2023年4月29日、現地出発日を5月7日で検索した際の最安価格です(羽田/成田空港発、エコノミークラス大人1名、往復便、乗継便含む)。2023年3月13日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。

2023年ゴールデンウィークに8万円以内で行ける海外の旅行先4選

台北の街を天空から眺める|台北(台湾)

羽田から約4時間で行ける、台湾の中心都市・台北。高さ508mのランドマーク「台北101」なら、「景色を一望できて、ショッピングやグルメも楽しみたい」というワガママをかなえてくれます。

ビーチでゆったりリゾート気分を味わう|釜山(韓国)

韓国第2の都市である釜山(プサン)は、韓国最大の港町。「海雲台(ヘウンデ)海水浴場」は釜山の代表的なビーチです。海開きは例年6月初旬なので、ゴールデンウィーク時期に海水浴はできませんが、弓なりの砂浜で散策が楽しめますよ。

歴史ある建物で独自の文化に触れる|ソウル(韓国)

東京から約2時間45分とアクセスも抜群な韓国の首都・ソウル。朝鮮王朝最初の王宮「景福宮(キョンポックン)」では、壮大な規模と気品あふれる王室文化を体感することができます。厳かな雰囲気が漂う敷地内を歩けば、時代劇の主人公の気分になれそうですね。

10種のご当地グルメで新しい味に出合う|大邱(韓国)

韓国第3の都市といわれる大邱は、四方を山で囲まれた大自然に歴史的建造物など、見どころがたくさん。カフェ激戦区で、カフェ好きも大注目の街です。「大邱10味」と呼ばれる大邱ならではのグルメもあるので、まだまだ知らない韓国料理に出合えるチャンスです!

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2023年ゴールデンウィークに8万円以内で行ける海外の旅行先4選

2023年ゴールデンウィークに9万円以内で行ける海外の旅行先4選

市場で屋台グルメ&ショッピングを楽しむ|ホーチミン(ベトナム)

ベトナム南部のホーチミン市は、国際的で近代的な都市でありながら、歴史的な建物も点在しています。グルメ&ショッピングを楽しむなら、中心部にある「ベンタン市場」へ。野菜やフルーツ、魚などの新鮮な食材のほか、ベトナムで有名なコーヒーショップもありますよ。

絶景テーマパークで遊び尽くす|香港

「香港ディズニーランド・リゾート」と並んで香港の二大テーマパークに数えられる「香港海洋公園(オーシャンパーク)」は、動物園・水族館・遊園地の要素が盛り込まれた巨大なテーマパークです。南シナ海の絶景が望める全長225mの屋外エスカレーターもありますよ。

歴史ある城壁都市を散策|マニラ(フィリピン)

7,000以上の島々から成るフィリピンの首都マニラ。古い城壁都市エリア「イントラムロス」には、フィリピン最古の石造りの教会「サン・アグスチン教会」や、「サンチャゴ要塞跡」、ステンドグラスが印象的な「マニラ大聖堂」などの見どころがめじろ押しです。

ダイナミックな自然の神秘に触れる|チェジュ(韓国)

「東洋のハワイ」と称されるほど温暖な気候や海の幸が魅力のチェジュ島(済州島)は、有名な韓流ドラマのロケ地にもなっています。標高182mの火山「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)」は王冠のような形が特徴的で、ユネスコの世界自然遺産にも登録されています。

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