【日本代表】久保建英はウルグアイ戦欠場濃厚、前田大然も別メニュー

コロンビア戦に向けて調整か。

[キリンチャレンジ杯] 日本代表 – ウルグアイ代表 /2023年3月24日19:30/国立競技場

カタール・ワールドカップ(W杯)を経ての森保一体制“第2章”初陣「キリンチャレンジカップ2023」、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)がウルグアイ代表戦に挑む。FIFAランキングは日本20位、ウルグアイ16位。

日本代表の選手は試合前日、会場となる国立競技場でトレーニングを実施した。しかしこの日、カタールW杯日本代表でもある前田大然(セルティックFC)、久保建英(レアル・ソシエダ)の2人が全体練習に参加しなかった。

日本サッカー協会(JFA)の発表によると、二人はいずれも東京には来ず、宿泊施設で別メニュー調整を行ったという。

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久保に関しては、新型コロナウイルスの陰性が確認できず。スペイン滞在時の16日にコロナに罹患した可能性のある所見が見られたという。そのため、これまで隔離されたまま個人でのトレーニングを実施。発熱などはなく本人も至って元気ということで、バイクなどで汗を流しているという。厚労省の定めるガイドラインにより7日間の療養期間を経て、このまま問題なければ24日からチームに合流可能だ。

そのためウルグアイ戦でのベンチ入りも可能ではある。ただし現実的には、28日の大阪(ヨドコウ桜スタジアム)で開催されるコロンビア戦に向けて調整することが濃厚と見られる。

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