BURNABLE/UNBURNABLE、"地獄をひたすら歩く" 新曲MV「一日一日夜」公開! 4月5日に新曲「S.O.S.」を配信リリースすることも発表!

“負の感情を肯定する”ダークポップアーティスト・BURNABLE/UNBURNABLE(バーナブル・アンバーナブル)が、3月1日に配信リリースした新曲「一日一日夜」のミュージックビデオを公開した。 今作は、気鋭のコラージュ映像ディレクター・いがきちを起用。曲と映像の融合で、さらに妖艶で非現実的・夢のような世界観を演出し、禍々しい雰囲気の映像に仕上がっている。

また、4月5日に初のロックチューンとなる新曲「S.O.S.」を配信リリースすることも発表。「S.O.S.」は、歪んだベースを中心にしたミニマルなサウンドメイクで、これまでトライした事のないロックな精神を持った楽曲。普段口に出せないようなことや、つまらない嫉妬、焦りが誰にも届かなず、空に向かって助け(SOS)を叫んだ曲となっており、いつも何かに追われたり、なりたい自分になれない苛立ちに何かを見出そうとする切なさと正解を追い求める憐れさを感じた人に向けた歌。「誰も完璧だと思わないで、それが良いとか悪いとかそんなことよりも今あるあなたのSOSを大切にしてしっかりと見つめてほしい」という想いを込めた楽曲だ。 ミュージックビデオは、無人駅および深夜の工業地帯で撮影され、主人公・re:cacoが何かに追われ、逃げ惑うシーンを中心とした、「S.O.S.」という曲名にふさわしい作品となっているとのことなので、こちらも公開を楽しみに待ちたい。

▼「一日一日夜」ミュージックビデオ

https://youtu.be/iicPhx6AjXI

【BURNABLE/UNBURNABLE(バーナブル・アンバーナブル)プロフィール】

あなたの捨てたい感情をも肯定する音楽を。ダークポップ音楽アーティスト『BURNABLE/UNBURNABLE(バーナブル・アンバーナブル)』。重くてダークなサウンドに落ち着く声とメロディを乗せ、"あなたの捨てたい負の感情" を肯定する歌を届ける。音楽プロデューサーには米津玄師やaikoなどのサポートをはじめ、UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介とのバンドXIIXでの活動など、日本の第一線で活躍するベーシスト・須藤 優を迎え、切ない感情の込もった声の持ち主・re:caco(リカコ)をボーカルに、ダークサイドチルユニットとして結成。2021年4月14日に1stソングをリリース。リリース直後よりSpotifyやApple Musicにて様々なプレイリストに選出され、デビューより1ヶ月経たずしてバイラルチャートにも選出された。また、2022年3月に行った初ライブでは発売より3日でソールドアウト。予約者にのみ会場等の詳細情報を告知・ドレスコードを設定するなど超クローズドな設計で話題を呼んだ。重くダークなサウンドを通し、混乱する世の中で聴く人が「暗い感情になっても良いんだ」と思える “帰ってくる場所” を提供する。ダークポップ界の新たな牽引者、重く静かに君臨中。

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