三浦の本マグロが山盛り!極厚の赤身・中トロ・大トロが乗った「まぐろ三色丼」

旅人へひとこと

やっぱり三浦に来たらマグロと海!「本鮪丼」を食べた後は、目の前に広がる三浦海岸でのんびりと!

都心から90分!広くてキレイな砂浜が続く三浦海岸が最高過ぎ!

車でも電車でも、都心から2時間もかからない三浦海岸。

三浦半島にある海岸の中でも、いちばん広くて開放感のある三浦海岸。

そんな開放感いっぱいの海を少しでも歩いてみれば、気分は一気にリフレッシュ♪

天気のいい日には、対岸にある房総半島を見渡すことができます!

タイミングがいいと、広い砂浜を颯爽と走る「ホーストレッキングファーム三浦海岸」さんの馬たちを見ることもできますよ!

満席率・口コミ評価も高い!三浦海岸に遊びに来たら人気店『伊豆島』の海鮮料理は外せない!

神奈川県三浦市。

京急三浦海岸駅を降りて、のんびりと広い三浦海岸の海辺を横目に見ながら歩くこと、約15分ちょっと。

『伊豆島 海岸店』の目の前は、キラキラ光る東京湾が一望できる超絶景スポットなんです!

料理を待っている間、東京湾の海を行き交う大型船がゆ~っくりと移動している海をぼーっと眺めるのはとてもいい気分♪

お店は海鮮をメインとしていますが、懐石料理のコースや握り寿司、三浦葉山牛、相模湾で獲れた湘南しらすなど、さまざまな三浦の食材を使った和食料理屋さんです。

メニューを一部ですが見てみましょう!!

素材の一つひとつを、どう食べたらおいしいのかを常に考えていらっしゃる店主の伊豆島さん。

鮪の薬味はワサビが定番。

でも、こちらのまぐろ丼にちょこんと乗せられた「唐辛子味噌」は、八丈島の島唐辛子を使った自家製唐辛子味噌なんですって。(※わさびものってます。お好みで♪)

これが、マグロ丼を食べに来てくれるお客さんに人気なんですって!

実際に本マグロの赤身に付けて食べてみましたが、これがホントにピッタリ!ワサビとは違う味わいでうれしい新発見でした!!

他にないボリューム!心弾む『伊豆島海岸店』の「まぐろ三色丼」

三崎漁港に水揚げされた本鮪をふんだんに使った「まぐろ三色丼」。

赤身・中トロ・大トロを、どんぶりから落ちそうになるほど盛り付けた「まぐろ三色丼(税込み 3,300円)」は、出された瞬間、ついスマホを手に取って写真を撮りたくなる衝動にかられます!笑

ひと切れひと切れ、赤身~中~大トロまですべて1cmほどに厚く切られてる!これはスゴイ!!

さらに!その本まぐろが「15切れ以上」も丼ぶりにっ!!!

この厚みだからこそ、本鮪本来のおいしさを堪能できます♪

三浦半島産のチョウザメ!キャビア本来の濃厚な味を体験できる♪

世界三大珍味の一つ、高級食材「キャビア」!!

キャビアと聞けば、カスピ海、ロシアや中国などが主な産地ですが…!

なんと!三浦半島でも育てられているんですって!!

実際に食べてみましたが、プチっと噛んだあとの旨味と濃厚でしっかりコクがある!

本気でワインが欲しくなりました♪笑

生の新鮮なキャビアが食べられるのも『伊豆島』さんならでは!

そんな「キャビア」と「チョウザメ」を三浦市の特産にしようと活動されているのが、三浦市高円坊という土地に湧くの「湧き水」を使って陸上養殖を行っている『デリータファーム』さんです。

ちなみに、「チョウザメのお刺身」も濃厚な味わいでとても美味しかったですよ♪

丼ぶりメニューには、お椀とデザートが付いています!

この日のお椀は、三浦の農家さんから仕入れたかぶで作った「かぶみぞれ汁」。デザートは三浦大根で作った「大根のグラッセ」♪

素材を活かした逸品は、その時期や季節の旬の素材を使った自家製!

どの料理もおいしくて、来店してくれたお客さんに喜んでもらいたいという店主さんの想いが伝わってきます♪

次はなにを食べてみようかな…と食べたあとも自然とメニューを眺めてしまうお店でした!

車やバイクはお店の目の前にある、神奈川県が管理している「無料駐車スペース」と、少し離れた場所にお店の駐車場があります。

食事を楽しんだあとは、目の前の海でぜひ散歩してみてください♪

■伊豆島 海岸店 公式Instagram

https://www.instagram.com/izushima_nobuyuki/

※営業時間や定休日、予約方法はこちらをご覧ください

■こちらでもオススメのお店などを紹介しています!

ブログ:https://shonan-miura.jp/izushima/

Twitter:https://twitter.com/shonan_miura

伊豆島 海岸店

〒238-0102 神奈川県三浦市南下浦町18

*この記事は2023年3月時点の情報を基に作成しています。

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ライター:KAI

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