「だが、情熱はある」場面写真初解禁!

オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動の新日曜ドラマ「だが、情熱はある」。4月9日(日)よる10時30分にスタート予定。若林正恭役を髙橋海人(King&Prince)、山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じる。
このたび、場面写真が初解禁となった。解禁になったのは、「たりないふたり」の伝説の無観客解散ライブと、若林と山里が初めて出会った居酒屋のシーン、高校時代の計3枚。
それぞれ時代が全く違うため、40代、30代、10代の若林と山里を演じている。

(C)NTV

居酒屋の画像は、若林と山里が初めて出会ったシーンから。TVプロデューサーの島(薬師丸ひろ子)が集合をかけたものの、肝心の島が遅れていたため、初対面にも関わらず、二人きりになってしまう。お互い居酒屋のメニューを見たまま、話せない状態が10分近く続いていた。この時、ふたりはお互いをどう思っていたのか・・・。
また、高校時代のふたりの画像も初公開となった。ふたりとも幼い頃に確立されたねじ曲がった性格故に、人と関わることが極端に苦手。

そんな2人が、そもそもどうしてお笑い芸人になったのか。そのきっかけは、どうやら二人の高校時代に原因があるという。はたしてそのきっかけとは?

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若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。
オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、若林、山里、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。そんな折、ふたりは出会うことになる。そしてお互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。活動を始めた。コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の⽇がやってくる。そこでふたりが見た景色とは・・・!?
気軽に見れて、笑えて、でも泣けて…いろいろな感情が湧き上がってくるエモーショナルな新日曜ドラマ「だが、情熱はある」は、2023年4月9日スタート。

◆「だが、情熱はある」
2023年4月9日スタート! 毎週日曜よる10時30分 放送

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