日本代表は24日、キリンチャレンジカップ2023でウルグアイ代表と対戦。前半に失点を喫したものの、後半に西村拓真のゴールで追いつき、1-1で引き分けた。
試合後、74分の途中出場から1分以内でゴールを決める活躍を見せた西村拓真がインタビューに応じ、以下のように話していた。
西村拓真
「(ゴールのシーンは?)
あれは本当に練習の前日で出ていたところ。純也くん(伊東純也)と『あそこに入ってこい』と話していたので、本当にその通りになりました。
(監督からはどんな指示を?)
前からのプレッシングだったり、ペナルティエリアの中に入っていくところは言われていました。
(新体制の初陣で結果が出ました)
ワールドカップ出場組との差は大きいですし、僕たち新しい選手たちがギラギラして結果を出して、彼らを脅かすつもりでやっていかないとレベルアップにも繋がらないと思います。
まだまだ物足りないです。どんどん、もっともっと上を目指してやっていきたい。
(良いアピールができた?)
アピールという認識はしていないですけど、チームに新しい風を起こしたいと思います」
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なお、日本代表はこのあと28日にコロンビア代表との親善試合を行う予定となっている。