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5月3日に発売される坂本龍一のコンピレーションアルバム『TRAVESÍA RYUICHI SAKAMOTO CURATED BY IÑÁRRITU』のジャケットアートワークが解禁された。
ジャケット写真：ペドロ・レイエス
第88回アカデミー賞で監督賞、主演男優賞、撮影賞の3冠に輝いた『レヴェナント：蘇えりし者』『バベル』『バードマンあるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』などで知られるアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督。
「彼は類まれな才能の持ち主で、私は長年にわたって彼の作品の大ファンだ」
というイニャリトゥ監督が半年以上かけて、ソロプロジェクト、コラボレーション、ライブ・パフォーマンスなど1,000曲以上ある坂本龍一のディスコグラフィーを聴いてセレクトしたアルバムとなっている。 アルバムの中には、未発表音源である「The Revenant Main Theme（Alva Noto Remodel）」も含まれる。
「もう何十年も聴いているのに、今でもリュウイチの作品を聴くと新しい要素に出会う。彼の音楽は変幻自在な雲のようで、いつも同じで、決して同じでない」
など、パッケージにはアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督本人によるコメントも収録される。 『TRAVESÍA RYUICHI SAKAMOTO CURATED BY IÑÁRRITU』の予約はこちら。
