5年間で最も充実したキャンプを過ごし、今季飛躍を期すロッテ高卒5年目のドラ1外野手とは?【ラブすぽ独占インタビュー】

20年CSでは最年少猛打賞

千葉ロッテマリーンズの高卒5年目外野手、藤原恭大。18年ドラフト1位で入団。ルーキーイヤーから1軍出場し、20年クライマックスシリーズでは最年少猛打賞を達成している若きスター候補だ。

23年シーズンの開幕を前に、藤原恭大は春季キャンプでは過去5年間で最も充実した時間を過ごせたと語る。自身に任されていた時間が長く、やりたいと思っている練習に重きを置けたそうだ。個の力を延ばす時間をしっかり確保できたのだ。

千葉ロッテマリーンズは昨季5位。今シーズンこそはの優勝を目指し、藤原恭大と共に飛躍を期す。

協力:千葉ロッテマリーンズ 取材:23年3月17日 インタビュアー:花田雪

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