古橋亨梧、セルティックで“ぼっち飯”…その理由は、納豆の臭い!?

セルティックで活躍を続ける古橋亨梧。

TBS系列で放送されているドキュメンタリー『情熱大陸』に出演した。

グラスゴーの街を歩くとファンから写真攻めにあっており、本人も「(街を)歩けなくなるんですよ」と言うほどの人気ぶり。

ただ、セルティックの食堂では、ひとりで朝食を摂る姿も。「日本食が一番ですね」と言う古橋は和食をこよなく愛しており、スコットランドでも常に納豆と白米を用意してもらっているとか。

「ぽつんとひとりで食べていたのは、その臭いに気を遣っていたからだろうか」とのナレーションが入っており、日本人以外なら驚くであろう納豆の独特の臭いを気にしているとかいないとか。

【関連】日本の国民的英雄もかよ!「史上最も過大評価されたスター」10名

ただ、ポルトガル人FWジョタが隣にきて食事をする光景もあり、本当に孤立しているわけではない。

そのジョタは「彼は本当に動くことができる。いま、ボックス内での俊敏な動きに最も優れる選手のひとりだし、それはストライカーにとってとても重要だよ」と古橋を賞賛していた。

© 株式会社ファッションニュース通信社