侍ジャパンの“激闘”を間近で!WBC優勝トロフィー展示

WBC=ワールドベースボールクラシックで記憶に、そして、歴史に残る世界一となった侍ジャパン。その優勝トロフィーが文京区の野球殿堂博物館に展示され多くのファンが詰めかけています。

東京ドームにある「野球殿堂博物館」に展示されているのは、日本がアメリカを破り3大会ぶりの世界一となり獲得したWBCの優勝トロフィーです。ジュエリーブランドの「ティファニー」製で高さは約60センチ、重さは12キロ。持ち手の部分には大谷選手をはじめとした侍ジャパンたちの指紋も残っています。さらに日本が勝利を収めた全7試合のウイニングボールも展示。準決勝のメキシコ戦のボールには逆転サヨナラタイムリーを放った"村神様”のサインも。訪れた人は、侍ジャパンが残した激闘の跡を写真に収めていました。

野球ファンのみならず日本中を熱狂の渦に巻き込んだWBCの展示は3月28日まで行われる予定です。

© TOKYO MX