重量挙げの第38回全国高校選抜大会が27日、石川県の金沢市総合体育館で行われ、沖縄県勢で女子59キロ級の比嘉成(本部)がスナッチ92キロ、トータル194キロで、それぞれ日本高校新記録を樹立し優勝した。ジャーク102キロは大会新記録だった。
比嘉は自身の持つ日本高校記録をスナッチで1キロ、トータルで4キロ更新した。「最近は調子がよく、アップの段階でもいける気がしていた。目標通りの記録を出せてとても満足」と述べた。
(大城誠二)
重量挙げの第38回全国高校選抜大会が27日、石川県の金沢市総合体育館で行われ、沖縄県勢で女子59キロ級の比嘉成(本部)がスナッチ92キロ、トータル194キロで、それぞれ日本高校新記録を樹立し優勝した。ジャーク102キロは大会新記録だった。
比嘉は自身の持つ日本高校記録をスナッチで1キロ、トータルで4キロ更新した。「最近は調子がよく、アップの段階でもいける気がしていた。目標通りの記録を出せてとても満足」と述べた。
(大城誠二)
© 株式会社琉球新報社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら