28日に発生した京都・桂川の保津川下りの転覆事故で、保津川遊船企業組合(京都府亀岡市保津町)の豊田知八代表理事(57)が報道陣の取材に応じ、「ご心配をおかけして本当に申し訳ない。心からおわび申し上げます」と謝罪した。今後、乗っていた船頭への聞き取りや事故現場や船の検証を行い、原因がはっきり特定できるまでは運航は中止するとした。
豊田代表理事によると、亡くなった男性は船頭歴18年のベテランで、船首で岩に竹ざおを差して船を操る「さお」を担っていたとみられるという。
28日に発生した京都・桂川の保津川下りの転覆事故で、保津川遊船企業組合(京都府亀岡市保津町)の豊田知八代表理事(57)が報道陣の取材に応じ、「ご心配をおかけして本当に申し訳ない。心からおわび申し上げます」と謝罪した。今後、乗っていた船頭への聞き取りや事故現場や船の検証を行い、原因がはっきり特定できるまでは運航は中止するとした。
豊田代表理事によると、亡くなった男性は船頭歴18年のベテランで、船首で岩に竹ざおを差して船を操る「さお」を担っていたとみられるという。
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