プロ3年目の橋添穂が首位発進 1打差に小林光希ら/国内女子下部

橋添穂が首位でスタートした ※撮影は2022年QTファイナルステージ(撮影/内山孝志朗)

◇国内下部ステップアップツアー◇ラシンク・ニンジニア/RKBレディース初日(28日)◇ザ・クラシックGC(福岡)◇6521yd(パー72)

シーズン2戦目で同ツアー唯一の2日間競技が開幕。プロ3年目の橋添穂(みのり)が7バーディ、3ボギーの「68」をマーク、4アンダーで首位スタートを切った。橋添の同ツアー首位発進は昨年10月「宍戸ヒルズレディース森ビルカップ」以来2度目。

3アンダーの1打差2位に新人の小林光希、常文恵、小暮千広が並んだ。開幕戦優勝の鬼頭さくらは1オーバーの19位にいる。

韓国出身でモデルのようなスタイルで注目の新人・ジョン・ジユが国内デビューし、「79」で7オーバーの84位と出遅れた。

<上位成績>
-4/1/橋添穂
-3/2T/小林光希、常文恵、小暮千広
-2/5T/北村響、中山三奈
-1/7T/井上希、新田彩乃、千葉華、奥山純菜、村田理沙、工藤遥加

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