マリモとイオンモール 業務提携 住宅と商業施設の機能を連携

マンションの販売や開発を行うマリモとイオンモールが資本業務提携したことが発表されました。

マリモホールディングス 深川真社長「次世代型のまち作り、コンパクトシティーを作ることこそ、提携イオンモール様とマリモの共通理念を実現することだと思います」

広島市のマリモとイオンモールは資本業務提携を行い、互いの強みである「商業施設」と「住宅」などの機能を連携し、市街地開発に取り組むということです。モールにマンションを併設することで様々な都市機能が集約された「活力ある地域」を実現する方針で、1年以内に具体的な案件を発表したいとしています。

マリモは今後、既存のモールに住宅を併設することも検討していきたいとしています。

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