髙橋海⼈×森本慎太郎「だが、情熱はある」の本編CM4本が解禁!

オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を、King & Prince・髙橋海⼈とSixTONES・森本慎太郎の共演で描く、日本テレビ系で4月9日にスタートする連続ドラマ「だが、情熱はある」(日曜午後10:30)の本編CMが初解禁。30秒が3本、60秒が1本の計4本の本編映像PRが一挙、同時公開された。

「だが、情熱はある」は、嫉妬やねたみ、劣等感に自意識過剰…次々と湧き上がる負の感情を燃料に、必死にもがいて生きてきた若林と山里の駄目でさえない人生からの大逆転を映し出す、実話を基にした笑いと涙のエンターテインメントだ。

解禁になったCMは、30秒バージョンが「情熱編」「出会い編」「野望編」の3本と、60秒バージョンの1本。地上波やTVerのほか、YouTube「日テレドラマチャンネル」でも配信がスタートしている。

第1話。2021年5月31日。世にコロナウイルスがまん延する中、オードリー・若林(髙橋)と南海キャンディーズ・山里(森本)は、無観客配信ライブのステージに立とうとしていた。それぞれコンビとしての活動がある一方で、コンプレックスを抱える者同士で新しいネタを見せようと結成したユニット・たりないふたりの解散ライブだ。

ライブを見守るプロデューサー・島(薬師丸ひろ子)が2人を引き合わせたのは、それより12年も前、09年までさかのぼる。どちらもコンビとして売れてはいたが、注目されるのは相方ばかりで、若林も山里も、いわゆる“じゃない方”。そんな時期に、初対面でいきなり居酒屋に2人きりにされた若林と山里は、お互いメニューを見つめたまま沈黙…。自意識過剰で人見知りな若林は、何を話しても面白くないと思われそうでしゃべれない。人をうらやみ嫉妬にまみれる山里は、先に口を開いたら負けだと思ってしゃべれない。2人とも幼少期に大人から植え付けられた“呪いの言葉”によって、人と関わることが異常なほど苦手になってしまったのだ。

そんな2人がそもそもなぜお笑い芸人になったのか? すべては、有り余るエネルギーの使い道すら知らなかった青春時代の、ほろ苦い事件が始まりだった。極度に人見知りな超ネガティブ男と、被害妄想と嫉妬に狂う男が、いばらの道をもがき苦しみながら突き進む!笑いと涙の青春サバイバルストーリーが幕を開ける。

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