「ラジオCMコンテスト」応募総数2万通!大賞作品は?ハプニングも!

文化放送が、プロアマ問わず、課題企業の企業イメージ、商品、サービスのラジオCMコピーを一般募集し、審査するコンテスト「ラジオCMコンテスト」。第16回を迎えた今回、およそ2万通の作品の応募があり、3月28日(火)午後7時から特別番組『文化放送 第16回ラジオCMコンテスト~ずーっと前から、オーディオアド』にて受賞作品が発表された。

今年の審査は、審査委員長をCMディレクターのなかじましんや、審査員をコピーライターの谷山雅計、株式会社radiko 業務推進室長の坂谷温、ゲスト審査員をアーティストのアンジェリーナ1/3、そしてパーソナリティ兼審査員を音楽クリテイターのヒャダインが務めた。

今大会のグランプリ作品は、東京都 原央海さんによる、「小学館 図鑑NEO」をテーマにしたコピーに決まり賞金100万円が贈られた。番組の収録は3年ぶりに有観客の公開収録で実施されたが、審査員満場一致の得票という結果に、公開収録内では原さん本人に電話で報告を試みるも、留守電になってしまうハプニングも発生。ヒャダインが留守番電話にメッセージを残す前代未聞の展開となった。

※3月28日(火)放送の『文化放送 第16回ラジオCMコンテスト〜ずーっと前から、オーディオアド』は、放送当日以降7日間聴くことができる。

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