「シン・仮面ライダー」ヒーローアクション 挑戦の舞台裏、語りを市川実日子が担当

映画監督の庵野秀明が『シン・ゴジラ』以来、実写映画としては7年ぶりにメガホンを取った『シン・仮面ライダー』。その制作現場を約2年間に渡って取材したのが、ドキュメント「シン・仮面ライダー」〜ヒーローアクション挑戦の舞台裏〜だ。

この番組の語りを、『キューティハニー』、『シン・ゴジラ』、『シン・仮面ライダー』と、庵野監督作品に出演してきた俳優の市川実日子が担当することになった。

(番組概要)
特撮ドラマ『仮面ライダー』は、仮面の主人公が世界征服を企む悪の軍団ショッカーと闘うヒーローアクション。52年前、当時小学5年生だった庵野秀明監督は「新しいものが来た」と大きな衝撃を受け、以来長年温めてきた企画を自ら映画会社に持ち込み、実現させたのが『シン・仮面ライダー』。
目指したのは、“ノスタルジーと新しさを融合したアクション映画”。本作の主演には俳優の池松壮亮を抜擢、さらに、手だれのアクション・チームを招集した。
『仮面ライダー』シリーズ52年の歴史で、制作現場に長期取材のカメラが入るのは今回が初めて。かつてないヒーローアクションに挑んだクリエーターたちの2年間を追った。

BSP 3月31日(金)後10:00~11:18
G 4月15日(土)後7:30〜8:48

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