かりんちょ落書き、"風呂に入れない"ほど絶望的なラブソング「又、風呂に入れない夜」をアルバムから先行配信!

“自由形ロックンポップス”を掲げるシンガーソングライター・かりんちょ落書きが、4月5日リリースの1stフルアルバム『レストラン』からの先行配信曲「又、風呂に入れない夜」をリリースした。 かりんちょ落書きは、都内を中心に活動するシンガーソングライター。前身の4人組ロックバンド・AGUの無期限活動休止を受け、2020年よりソロ活動を開始。2021年からはバンド形態での活動も開始し、昨年9月には大型サーキットフェス『TOKYO CALLING』への出演を果たしている。

新曲「又、風呂に入れない夜」は、意中の人からの連絡を待ち続け、ついには風呂にすら入れないほど弱ってしまった主人公の様子を歌った楽曲。“また風呂に入れない夜だ”というサビのフレーズは計12回も登場し、どうしようもできないやるせなさを力強く歌い上げた絶望のラブソングとなっている。本楽曲の制作についてかりんちょ落書きは「これが俺の日常だし、きっと誰かの日常でもあるんじゃないかな…俺も寂しいし、仲間探しみたいな気持ちで作った曲です」とコメントしている。 そんなかりんちょ落書きは、4月7日に年間ライブ企画『はしりがき』の第2回を下北沢BASEMENT BARにて行なう。出演者は、アロワナレコード、マイティマウンテンズ、水平線、井上杜和(バンドセット)。チケットの取り置きはかりんちょ落書き公式SNSをチェックしていただきたい。

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