藤井隆&乙葉 夫婦円満の秘訣を語る!

エー・ビー・シー開発株式会社が、2023年3月29日(水)に「ウェルビーみのお」オープン記念PRイベントを開催した。
本イベントでは、“サステナブル&ウェルビーイング”なライフスタイルを体感できる住まいと暮らしのテーマパーク「ABCハウジング ウェルビーみのお」のオープンを記念し、ゲストに藤井隆・乙葉夫婦が登壇。施設の感想のほか、夫婦円満の秘訣や、一緒に楽しんでいる趣味などについて語った。イベント中、サステナブルな家庭を築くために意識していることについて聞かれると、藤井は「僕が肩肘を張らずに生活できているのは、彼女のおかげだと思っています。自然体でいられるというか、家庭内でのルールがないので、いつもラクにさせてもらっています」と話し、これに対して乙葉は「ルールを決めても忘れちゃうと思うので、そのとき、そのときを大切に過ごしていきたいと思っています」とコメントし、会場の笑いを誘った。

登壇した藤井、乙葉夫婦。二人とも白をベースにグリーンのカラーを取り入れた、おしどり夫婦らしい相性抜群のコーディネートを披露した。まず、話題は「ABCハウジング ウェルビーみのお」の印象について。大阪府箕面市の広大な土地に、バラエティ豊かなエリアを備える形でオープンした本施設だが、カフェ&レストランも併設されている。間伐材を薪として有効活用した、サステナブルな窯焼きピッツァについて、藤井は「窯焼きの本格的なピッツァはすごく美味しいですよね。このピッツァにどういう想いが込められているのか、ご家族で話しながら召し上がっていただけたら良いんじゃないかと思います」とコメント。また、このエリアではバーベキューも楽しめるそうで、乙葉は「天気の良い日に家族で青空の下でバーベキューをしたり、お友達みんなでわいわいするのもすごく良い思い出になりそうですね。夫は焼くのが得意なので、いつも頼りにしています」とにこやかに語った。

また、大型の遊具を多数用意したフィールドアスレチックエリアについて、藤井が「バーベキューもそうですけど、子どもたちと一緒に楽しめる設備があるというのは、子育て世代に嬉しいですね。でも、こちらのエリアも、ただ楽しいだけじゃないんですよね?」と問いかける。すると、MCから、身体に障がいのある子どももない子どもも一緒に遊ぶことができる“インクルーシブ遊具”について説明が。それを聞いて乙葉は「私、アスレチック大好きで。私も一緒に遊びたいので、こちらに来たら童心に帰って遊びたいと思います」と嬉しそうに話した。

最後はイベントやマルシェ、セミナーなどが定期的に行われるイベントガーデンについて、「箕面に来たら楽しい発見ができるということで、みんなで誘い合って遊びにいらしてほしいと思います」と語った乙葉。「ウェルビーみのお」の全体的な印象については、「私はおうちが大好きで、おうちを見に行くことが小さい頃からの生きがいでした。ウェルビーみのおはライフスタイルも提案してくれるということで、今後どういう家に住んで、どういう人生を送りたいかという人生設計にも役立ちますよね。おうちを購入したあとの人生をもっと豊かにしてくれそうで、とっても素敵だなと思いました」と、自身のこれまでの“家”との関わり方を重ね合わせながら答えた。ライフスタイルの提案について藤井は、「おうちを探すのは、人生において大きな選択のひとつだと思います。今後どう暮らしていくのか、親身になって相談に乗ってくださったり、自分たちの知らないようなことを新しく提案してくださるスタッフの方々がいるのはすごく心強いですよね。ぜひ一度、足を運んでいただきたいです」とコメントした。

イベント終了後の囲み取材では、「週末のおでかけスポットでもある『ウェルビーみのお』ですが、まとまったお休みをもらえたらおでかけしたい場所ややりたいことはありますか?」という質問に対し、藤井が「そろそろ旅行に行きたいです。韓国に行って、ドラマで見た場所を巡りたいですね」と回答。また、「『ウェルビーみのお』に来ることで元気をもらう人もいるかと思います。お二人の元気の源は何ですか?」という質問には、乙葉が「私の元気の源は、パンです。翌朝食べるパンについて考えると、夜寝る前にワクワクします。いつも夫が美味しいパンを買ってきてくれるので、それも楽しみのひとつですね」と幸せそうに語った。さらに「『ウェルビーみのお』は新しくできた施設ですが、最近できるようになったことは?」という質問に対し、藤井が「電子マネーが使えるようになりました(笑)。2023年にこんな素敵なステージで打ち明けるのは恥ずかしいのですが、今まではそれすらできなくて、これじゃいかんと思い…」、乙葉が「私は昨日できることが増えました。大阪での電車の乗り換えです!電車の乗り換えってハードルが高いので、直接目的地へ行ける路線を選んだりしていたのですが、大阪でちゃんと乗り換えて、ここまでたどり着くことができました」と話し、会場が笑顔に包まれた。

加えて「『住宅購入は人生で一番大きな買い物』と言われますが、二番目に大きな買い物は何ですか?」という質問をされ、乙葉は「私はドレッサーとかタンスとか、嫁入り道具を自分で買ったんですけど、一生使うと思ったので当時の年齢にしては頑張って購入しました」と明かした。一方、悩む藤井に対し、乙葉が「じゃあ、自分の夢を金額にしてみたらいいんじゃない?」と、相変わらずの天然発言。藤井は「余計分からなくなっちゃったよ!」と笑い、おしどり夫婦ならではの息の合ったやり取りを見せた。最後に「4月に新生活を迎える人へ、初めて会う人とのコミュニケーションの取り方などについてアドバイスをお願いします」という質問に、藤井は「大人になってからは、先輩方に色々と教わり、学んで、昨日の自分より少しでも成長したと実感できるようになりました。だから先輩方に可愛がってもらえるよう、存分に甘えて、色んなことを吸収できるような新生活送っていただきたいと思います」、乙葉は「出会った方々の好きなところをたくさん見つけるようにしていて、皆さんのことを好きになるというのをモットーにしています。初めて会った人の好きなところをなるべく多く探して、積極的に笑顔で話しかけられると良いのかなと思います」と、温かいエールをおくった。

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