【神奈川県人事異動】総勢1041人が異動、補正的な位置づけ 知事選後に定期異動実施

神奈川県庁

 神奈川県は4月1日、総勢1041人の人事異動を発令する。知事選の最中で、定期異動は6月に見込まれるため、定年退職や新規採用に関連した補正的な位置づけとなる。定年退職になる理事や局長らを勤務延長とするほか、管理職の兼任などで県民サービスに支障が出ないようにする。

 課長級以上の内訳は、局長・参事監級1人、部長・参事級6人、課長級60人。勤務延長は理事兼政策局長、理事兼総務局長ら10人。

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