【山形県】山形市の山形美術館で『こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界』が、2023年4月1日-5月7日に開催されるみたい!(期間中休館日あり)

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山形県山形市の山形美術館で『こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界』が、2023年4月1日-5月7日に開催されるみたいです。(毎週月曜日休館。但し5月1日は開館。)

山形県山形市大手町1−63 山形美術館

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https://maps.app.goo.gl/botBZjuNqrC9eYf47?g_st=ic[[image]](1014011304210743296)maps.app.goo.gl

[(http://www.yamagata-art-museum.or.jp/exhibition/4868.html "こぐまちゃんとしろくまちゃん絵本作家・わかやまけんの世界")

こぐまちゃんとしろくまちゃん絵本作家・わかやまけんの世界こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界 『しろくまちゃんのほっとけーき』(1972年、こぐま社)などで知られる絵本作家・わかやまけん(若山憲、1930-2015)。その...www.yamagata-art-museum.or.jp

こぐまちゃんとしろくまちゃん
絵本作家・わかやまけんの世界
『しろくまちゃんのほっとけーき』(1972年、こぐま社)などで知られる絵本作家・わかやまけん(若山憲、1930-2015)。その創作の全貌を紹介するはじめての展覧会を開催します。
全15作からなる「こぐまちゃんえほん」シリーズ(こぐま社)は、1970年の第一作『こぐまちゃんおはよう』の誕生以来、世代を超えて読み継がれてきました。本展では、「日本の子どもが初めて出会う絵本を作りたい」という思いのもとに生まれた同作誕生50周年を機に、色あせることのない魅力と知られざる創作の過程を紹介します。
また、やさしく幻想的な表現に現代社会へのメッセージを託した『きつねやまのよめいり』(1968年初版/1978年改訂新版、こぐま社)や、泣き虫だけれど一生懸命な「おばけのどろんどろん」を主人公としたシリーズ(1980-89年、ポプラ社)、さらには日本の民話をテーマとした絵本や、詩集のための挿絵など、多彩な創作活動についても探ります。
絵本原画や絵本制作の過程で刷られたリトグラフのほか、雑誌の表紙原画、関連資料など約230点を展示します。半世紀にわたり世代を超え親しまれている、わかやまけんの多彩な創作活動の世界をご覧ください。

会期 2023年4月1日(土)─5月7日(日)
開館時間 午前10:00〜午後5:00(入館は午後4:30まで)
休館日 毎週月曜日 ※ただし5/1は開館
入館料 一般1,200(1,000)円、高大生800(600)円、小中生500(300)円
※カッコ内は前売りまたは団体(20人以上)の料金
※本展とコレクション展示は共通料金
※土曜日と5/5「こどもの日」は小中学生の観覧料無料
※障がい者手帳をご提示の方と付添者1名の観覧料は当日料金の半額
※山形美術館キャンパスメンバーズ制度登録校の学生は学生証提示により無料
主催 山形新聞・山形放送、山形美術館
共催 山形県、公益財団法人山形県生涯学習文化財団
後援 山形県教育委員会、山形県芸術文化協会、山形市、山形市教育委員会、山形市芸術文化協会
特別協力 こぐま社
協力 偕成社、銀の鈴社、クレヨンハウス、佼成出版社、至光社、社会福祉法人 全国社会福祉協議会、世界文化社、童心社、ポプラ社、ほるぷ出版
お問い合わせ 展覧会について:山形美術館(023-622-3090)
チケットについて:山形新聞社事業部(023-642-7955)
展覧会公式サイト

[(https://koguma-wakayama.com/ "こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界")

こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界「こぐまちゃんえほん」を描いた、絵本作家・わかやまけん(若山 憲)の創作の全貌を紹介するはじめての展覧会です。ロングセラー絵本「こぐまちゃんえほん」から『しろくまちゃんのほっとけーき』などの初公開を含むリトグラフや原画を一挙に公開!約30冊の絵本の原画やリトグラフ、雑誌の表紙原画、貴重な資料など約230点を展示します[[image]](1014011328491356160)www.koguma-wakayama.com

『こぐまちゃんえほん』シリーズをご覧になった方は、郷愁を感じるイベント。

気になる方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。

それでは。

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