夏に向けて弾みを!「第40回むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」がスタート

大会が続く夏へ向けて試合経験を積みたいジュニアたちが熱戦を展開

3月29日、むさしの村ローンテニスクラブ(埼玉)にて「第40回むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」がスタート。今年も関東圏から多くのジュニアが集まり、熱戦が繰り広げられた。

関東テニス協会ジュニアランキング対象となっている今大会は、公認グレード4Cとなっており、12歳以下から18歳以下までの男女シングルスとダブルス、計12カテゴリーが実施。夏に向けて少しでも試合経験を積む大きな機会となっている。

大会初日を予定していた3月28日は雨で順延となってしまったものの、この日で12歳以下男女シングルスと14歳以下男子シングルスの準決勝進出者、14歳以下女子シングルスの決勝進出者が決定した。

<12歳以下男子シングルス>

●ベスト4進出者

黒澤翔太(アクロステニスアカデミー)[1]

大塚裕太郎(TEAM YONEZAWA横浜)

小川右恭(グリーンテニスプラザ)[3]

河村恵吾(与野テニスクラブ)[2]

●ベスト8

長尾太誠(SYT月見野テニススクール)[8]

田畑 有(むさしの村ローンテニスクラブ)[4]

渡邉 湊(SSTA)[7]

小林希輔(大熊テニスクラブ)[6]

<12歳以下女子シングルス>

●ベスト4進出者

鈴村愛子(鴻巣グリーンテニスクラブ)

酒井有沙(ジョイナステニスアカデミー)

千葉真白(テニスゼロ浦和)[3]

松本彩希(Fテニス)[2]

●ベスト8

遠藤さくら(むさしの村ローンテニスクラブ)[1]

伊藤千奈(与野テニスクラブ)[4]

杉山叶実(Smile Tennis College)[5]

嶋村咲穂(埼玉県テニス協会)[6]

<14歳以下男子シングルス>

●ベスト4進出者

関口 慧(MAT Tennis Academy)[1]

吉田悠佑(STMテニスパーク所沢)[3]

赤本大地(新座ローンテニスクラブ)[4]

須藤孝侑(Fテニス)

●ベスト8

高野晄生(Y.S.C)

長澤陽葵(上尾テニスクラブ)[5]

瀧澤健斗(A&Aテニスアカデミー)

嶌田櫂斗(上野山テニススクール)[2]

<14歳以下女子シングルス>

●決勝進出者

佐藤さくら(Smile Tennis College)[1]

園延実桃(グリーンテニスプラザ)[3]

●ベスト4

吉田榮結(志津テニスクラブ)[4]

地田侑珠(むさしの村ローンテニスクラブ)[2]


〈第40回むさしの村チェリージュニアテニストーナメント〉

●場所:むさしの村ローンテニスクラブ(〒347-0042 埼玉県加須市志多見1700-1)

●種目:18歳以下男女シングルス・18歳以下男女ダブルス、16歳以下男女シングルス・16歳以下男子ダブルス、14歳以下男女シングルス、12歳以下男女シングルス・12歳以下男女ダブルス

●日程:

【18歳以下男女シングルス・ダブルス】3月31日〜4月4日(予備日:4月5日、8日~9日、15日~16日)

【16歳以下男女シングルス・ダブルス】3月30日~4月4日(予備日:4月5日、8日~9日、15日~16日)

【14歳以下男女シングルス・ダブルス】3月28日〜4月1日(予備日:4月2日~4日、8日~9日、15日~16日)

【12歳以下男女シングルス・ダブルス】3月28日〜31日(予備日:4月1日~9日、15日~16日)

●試合方法:全種目とも1セットマッチ(6-6よりタイブレーク)、決勝のみノーアドバンテージ3セットマッチ(6-6よりタイブレーク)

※参加人数や進行状況・天候によるコート状況により日程や試合方法が変更になることや、ナイターを使用することがある

●使用球:ダンロップフォート

●サーフェス:クレーコート

●公認グレード:グレード4C

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