歌手の浜崎あゆみが29日放送の『上田と女が吠える夜 春の特大2時間SP』に登場。あゆが好き過ぎてたまらないゲストからの“あゆの自宅の部屋数は？”という質問に驚きの発言を連発し、スタジオを沸かせた。
番組には浜崎の熱狂的なファンで『浜崎あゆみと共に生きてきた女たち』というゲストが大集結。その中のひとり、元フジテレビアナウンサーの久代萌美がどうしても聞きたいことがあるとして「ステキな家に住んでいると思われるんですけど、お部屋の数って聞いてもいいですか？」とプライベートについて質問を投げかけた。
すると浜崎は「ちょっとわからない…」と考えながら回答。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「4LDKとか5LDKとかあったりするじゃないですか？」と援護したが、数え切れない様子の浜崎の姿を見て、「わからない？」「宮殿です」と勝手に代弁し、スタジオの笑いを誘った。
続けて、クローゼットの数を聞かれると「洋服は、洋服用の建物と言いますか」とサラッとコメント。驚いた様子の上田が「建物？ 洋服用だけの？ それは何階建てくらいなんですか？」と尋ねると「歩いて行けるところは2階建てで、車で行かないと行けないところにもあるんですけど、そこはわかんないです」と、まさかの仰天発言にスタジオは大混乱。なんと何箇所かに分けて普段着る洋服などを保管しているものの、把握しきれていないという。
そして歩いて行ける洋服用の建物について「今とかだと寒いですよね、洋服を取りに行くまでが」と寒空の下、薄着のまま歩いて行くこともあるという浜崎。「たまにその状況でお手伝いさんとかに会っちゃうと“あぁっ！”ってなる時とか」と説明すると、規格外のシチュエーションにスタジオからは「え〜！」と驚きの声が止まらない様子。
さらに浜崎は、洋服の建物など区域には何棟かの建物があり使い分けているという驚きの生活スタイルについて明かし、上田が「他に専用の建物何かあるんですか？」と聞くと「そうですね。息子たち用に割と大きい場所はあります」と子どもたち専用の建物の存在についても告白。大スターならではの暮らしぶりを明かし、スタジオを終始驚かせていた。
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