thinkTANK、「スタッシュマスターカメラキューブ」5サイズ発売。撮影機材の収納用インナーボックス

銀一株式会社は、同社が取り扱うthinkTANKの「スタッシュマスターカメラキューブ」を2023年4月5日に発売する。5サイズ展開で、各希望小売価格は以下の通り。

スタッシュマスターカメラキューブは、より多くの撮影機材をバックパックなどに収納するためのインナーボックスで、カラーはチャコール。クッション性のある内装と自由に配置できる中仕切りで、移動中も大切な機材をしっかりと保護できる。

上蓋の内側にメッシュポケットを備え、ケーブルやカメラプレートなどの小物を収納可能。バッグからすぐに取り出せるよう、ボックスの上部と背面の2箇所にハンドルが付いています（Sサイズは上部ハンドルのみ）。バックパックに入れる際、あらかじめフラップや背面パネル（Sサイズはフラップのみ）を外側へ折り畳んでおくことで、バッグから取り出さなくても機材に素早くアクセスできる。

また、付属のショルダーストラップを取り付けてショルダーバッグとしても使用可能だ。本体には耐水性コーティングを施した生地を採用し、ジッパーは丈夫で耐久性の高いYKK製を使用している。

スタッシュマスターS

収納目安はミラーレスカメラや中型一眼レフ1台とレンズ1～2本、フラッシュ1台。最大収納レンズは、カメラから取り外した状態で70-200mm F4。Sサイズは上部ハンドルのみで、また背面パネルはない。

スタッシュマスターM

収納目安はミラーレスカメラや中型一眼レフ1～2台とレンズ3本、フラッシュ1台。最大収納レンズは、カメラから取り外した状態で70-200mm F4。

スタッシュマスターL

収納目安はミラーレスカメラや中型一眼レフ1～2台とレンズ3～5本で、ほかフラッシュなどアクセサリーを収納できる。最大収納レンズは70-200mm F2.8。

スタッシュマスターM プロ

収納目安はグリップ付一眼レフ1台とレンズ2～4本、フラッシュ1台。最大収納レンズは、カメラから取り外した状態で70-200mm F4。

スタッシュマスターL プロ

収納目安はグリップ付一眼レフ1～2台とレンズ3～6本で、ほかフラッシュなどアクセサリーを収納できる。最大収納レンズは70-200mm F2.8。