山里亮太、『たまむすび』終了をリークしたのは土屋礼央だと主張!

29日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『たまむすび』(同)の終了をリークしたのは木曜レギュラーの土屋礼央だと主張した。

番組では、山里が『たまむすび』での最後の出演を終えたということで同番組の話になっていた。

山里は番組開始当初からのレギュラーということで「私の回はね。11年やってましたけども。昨日、『たまむすび』火曜日の最終回をね、終えまして」と話した。

さらに山里は「赤江珠緒という座長の下、我々ずっとやってきてましたけども。それがね、赤江さんが可愛らしいお子様の、ピン太郎ちゃんってみんな呼んでますけども。これ、(ピエール)瀧さんが命名の。まあ、(番組を)お辞めになるということで、今回ね、座長が言うならと。そして座長の理由も、そのね、子供のため」と番組の終了理由について今一度、説明したのだった。

この終了に際して、木曜レギュラーの土屋がかなり良いメッセージを送ったということで山里は「土屋礼央さん曰く、『ウチらがピンちゃんから‥お子さんから赤江さんの時間を頂いていたんだ』と。『それは返さなきゃいけない』っていうね。さすが良いことを言うんですよ」と話したが、直後に「(番組が)終わることをリークしたでおなじみの土屋礼央さんが。これは絶対曲げませんから。これ間違いないです、間違いない! あのとき、あんないいセリフが言えたのは、全部を知ってる人間だからですよ(笑)」と主張し笑いを誘ったのだった。

なお、『たまむすび』の終了に関しては、本来2月頭に発表する予定だったが、1月12日に、情報をつかんだ日刊スポーツが報じたことでバレてしまった経緯があるが、情報をリークした犯人は分かっていない。ちなみに、山里と土屋は番組が3月に終了することをその時点で知らされておらず、ニュースで事実を知ったメンバーとなっている。

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