冷凍フルーツピューレで作るスイーツレシピ【1袋使い切り】

冷凍ピューレを使ってスイーツを作ろう♪

自分で作ると手間がかかるフルーツピューレ。そんなときに便利なのがパック詰めされた冷凍のフルーツピューレです。 でも、いざ買ってみたものの、「何を作ろう？」「微妙に余っちゃった」なんていう方も多いのではないでしょうか？ 今回は、『ラ・フルティエール社』のストロベリーピューレで作るスイーツ2品のレシピをご紹介。 2つ作ると、250g1袋が使い切れるように考案しました！

ラ・フルティエール社とは

ラ・フルティエール社とは、果物の生産者として創業した、フルーツ加工の専門メーカー。フランス・ブルターニュにあります。 「ラ・フルティエール」という社名は「果物屋さん」という意味。 さまざまなフルーツで作られた冷凍ピューレは、色鮮やかで風味豊か。プロに愛用されている製品も多くあります。

家庭でも使いやすい250ｇの冷凍ピューレは、キャップ付きで計量しやすく、保存の面でも◎

フルーツピューレ210g使用！いちごのチーズムースのレシピ(15cm丸型1台分)

ピューレをふんだんに使った、春らしくかわいい見た目のムースケーキ。 一つの生地をいちごとチーズの二種類に分けるので、簡単に作れます♪

ムースを作る

材料

下準備

作り方

1. 15cm型の底と側面にくりかえし使えるオーブンシート1. を敷き、スライスしたスポンジ生地を入れる。

仕上げる

材料

作り方

1. 生クリームをボウルに入れ、グラニュー糖を加えて7分立てに泡立てる。

「いちごのチーズムースケーキ」の詳しいレシピページはこちら。

https://recipe.cotta.jp/recipe.php

ムース作りのポイント

ムース作りは、なんといっても生地の温度が重要。 生地が冷たいところにゼラチンを入れると一気に固まってしまい、熱すぎると加えた生クリームが溶けてしまいます。 また、冷凍ピューレを加えるときにも注意が必要です。 冷たいピューレを一気に入れると、画像のようにぼそぼそに。こうなってしまうと、食感も見た目も悪くなってしまいます。

ゼラチンを加える前と後の生地温度が、常に15～20℃くらいになるようにして作業するのがベスト。

フルーツピューレ40g使用！いちごの焼きドーナツのレシピ(6個分)

ストロベリーピューレを生地に混ぜ込んだいちご風味の焼きドーナツ♪ 次の日もしっとり。もちもちとした食感もあり、とってもおいしいですよ。 チョコレートでコーティングしてもキュート！

「いちごの焼きドーナツ」の詳しいレシピページはこちら。

https://recipe.cotta.jp/recipe.php

フルーツピューレが余ったら

フルーツピューレが余ってしまったら、ヨーグルトやホットケーキにかけて、ソース代わりにするのもおすすめ！ 手軽にフルーツの風味が楽しめます。

冷凍フルーツピューレでお菓子作りをグレードアップ！

ラ・フルティエールのフルーツピューレは、ストロベリーピューレだけではなく種類が豊富。 冷凍で保存性も良く、1年を通していろいろなフルーツが楽しめるのも魅力です。 お気に入りのフルーツピューレを使って、お菓子作りを楽しんでくださいね♪

【おすすめの特集】冷凍フルーツピューレの特集はこちら

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