加藤浩次「17年、できるの当たり前じゃないからな!」岩田アナは涙 『スッキリ』幕を閉じる

日本テレビ『スッキリ』が17年の歴史に幕を閉じた。

最終日は、東京スカパラダイスオーケストラの演奏と宮本浩次が『俺たちの明日』を熱唱しエンディングへ突入。

加藤浩次は「感謝しかない」と連呼し、「僕ね、19歳の時に15万円だけ握りしめて東京に出てきたんですよ。いま53(歳)です。34年経っているんです東京出て。スッキリやらしてもらって17年。半分はスッキリ。アイドルぶん投げて暴れん坊だった、1年で終わるだろうと思ってました。俺、ムチャクチャ更生したなと思ってますよ。」自分の人生を振り返るとスタジオは笑いと拍手が起こった。

そして最後に加藤は「17年、できるの当たり前じゃないからな!」と叫んで番組は終了した。

写真:Pasya/アフロ

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