髙橋海⼈×森本慎太郎「だが、情熱はある」に宮下雄也が出演。“粉雪の加藤”に続いてまたもや熱唱!?

オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を、King & Prince・髙橋海⼈とSixTONES・森本慎太郎の共演で描く、日本テレビ系で4月9日にスタートする連続ドラマ「だが、情熱はある」(日曜午後10:30)。その4月16日放送・第2話に宮下雄也がゲスト出演することが分かった。

「だが、情熱はある」は、嫉妬やねたみ、劣等感に自意識過剰…次々と湧き上がる負の感情を燃料に、必死にもがいて生きてきた若林と山里の駄目でさえない人生からの大逆転を映し出す、実話を基にした笑いと涙のエンターテインメントだ。

宮下が第2話で演じるのは、山里の大学時代の先輩・米原。宮下は、1月期の日本テレビ系連続ドラマ「ブラッシュアップライフ」で、レミオロメンの「粉雪」を歌う加藤役を演じ、話題になった。今回もまた歌うシーンがあるようで、再び彼の美声が聞けるかもしれない。

宮下は「今回演じる米原は、関西大学の学生寮『北斗寮』の部屋長です。後輩の山里を弟のようにかわいがり、彼が芸人になることを自分自身の夢の一つとして応援する、真っすぐで熱血で厳しくも優しい先輩です。米原は基本的に何事にも全力です」と役柄を紹介。

続けて「新入生に関西大学校歌を歌わせるシーンでは『もっと声出せ!!!』とタンバリンを全力でたたき過ぎてタンバリンがボロボロになり、俺の手もボロボロになりました」と撮影エピソードを明かし、「宴会のシーンは激しく動いていろいろやりましたが、どの部分がオンエアされるか僕も楽しみです。でも一番の見どころは、喉がちぎれる勢いで、いろいろな懐かしの名曲を森本くんと歌ってますので、ぜひ2人の熱唱する姿を見て聴いてください!」とアピールしている。

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