ラグビーの全国高校選抜大会最終日は31日、埼玉・熊谷ラグビー場で決勝を行い、桐蔭学園が34―19で冬の全国大会を制した東福岡を下し、3連覇を達成した2019年以来、20年の大会中止を挟んで4年ぶり4度目の優勝を果たした。
桐蔭は前半、2トライを浴びて先制を許すが、ロック中森真翔(3年)のトライやFB吉田晃己(同)のPGなどで13―12と逆転。後半も攻勢を緩めず吉田のトライなどでリードを広げた。
ラグビーの全国高校選抜大会最終日は31日、埼玉・熊谷ラグビー場で決勝を行い、桐蔭学園が34―19で冬の全国大会を制した東福岡を下し、3連覇を達成した2019年以来、20年の大会中止を挟んで4年ぶり4度目の優勝を果たした。
桐蔭は前半、2トライを浴びて先制を許すが、ロック中森真翔(3年)のトライやFB吉田晃己(同)のPGなどで13―12と逆転。後半も攻勢を緩めず吉田のトライなどでリードを広げた。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら