長浜450年戦国フェスティバル、いざ開幕!

長浜450年戦国フェスティバル

長浜市は「どうする家康」時代考証を担当する平山優氏も”激推し”の戦国遺産の宝庫。それらの魅力を満載したPR動画が完成、公開致しました。音楽はDJ MITSU THE BEATSの新曲です。

天正元年(1573年)、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が町名を「長浜」と名付けて450年。歴史ブーム真っ只中の2023年「長浜450年戦国フェスティバル」と銘を打ち、数多ある戦国遺産と連携したさまざまな戦国イベントを行っていきます。

長浜450年戦国フェスティバル実行委員会(会長:長浜市長 浅見宣義)は4月1日、まちの魅力を詰め込んだ「長浜450年戦国フェスティバル」プロモーション動画を公開しました。

豊臣秀吉・浅井長政
小谷城址

●滋賀県長浜市
戦国ファンが訪れたい、魅力的な歴史遺産が数多あり、戦国の聖地とも言われています。羽柴秀吉が築城した出世城「長浜城」、戦国合戦に大きな影響を与えた鉄砲の生産地「国友」、石田三成出生地「石田屋敷跡」、などその数は全国屈指です。さらに、湖魚料理・近江牛・発酵食などここでしか食べられない食、琵琶湖と共にある豊かな自然とアクティビティーの数々が、戦国ファンのみならず、誰をも魅了し、新しい発見と出会いに満ちた場所です。

●人気歴史学者、劇推し
今回のフェスティバルの報に触れ、NHK大河ドラマ「どうする家康」時代考証を担当する歴史学者、平山優(ひらやまゆう)氏は「秀吉は当時今浜と呼ばれた小さな琵琶湖畔の湊町を発展させ、長浜と改名し、今日に至る繁栄の基盤を築きました。長浜の人々も、長く秀吉を支え、賤ヶ岳合戦に際しては軍需物資などの運搬に協力したといい、豊臣政権から特権を与えられたと伝えられています。長浜は、秀吉飛躍の第一歩となった場所です。周囲には、数多くの城、寺社などの史跡が所在し、歴史を学ぶ近江の核の一つです。どうか「秀吉出世の町長浜」の魅力を、存分にご堪能いただきたいと思います。」と熱いコメントを寄せています。

◆戦国をテーマに、毎月イベントを開催
4月、羽柴秀吉の男子誕生の祝いから始まった、ユネスコ無形文化遺産「長浜曳山まつり」を開催。最大の見どころは豪華絢爛な山車と大人顔負けの子ども歌舞伎。今年は御旅所に全13基の山車が勢揃いします。「長浜曳山まつり」を皮切りに「賤ヶ岳フェス」、「近世城下町ふるさとまつり」、「姉川の合戦史跡めぐり」など次々につながるイベントにご期待ください。

ユネスコ無形文化遺産 曳山祭
長浜・北びわ湖大花火大会
善隆寺(和蔵堂)十一面観音立像

長浜450年戦国フェスティバル」にぜひお越しいただき、長浜市の魅力を体感してください。まずは、動画をご覧ください。

公式HP https://nagahama-450.com/
長浜・米原・奥びわ湖を楽しむ観光情報サイト https://kitabiwako.jp/ 

「長浜450年戦国フェスティバル実行委員会」と連携し、株式会社ポニーキャニオンはメディアを通じ長浜市の歴史・観光資源の魅力を発信していきます。

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