『ちむどんどん』『オールドルーキー』の子役・稲垣来泉12歳、研音に所属

研音に所属が決まった稲垣来泉 写真提供:研音

NHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』(2022年)でヒロインの幼少期を演じた子役の稲垣来泉が、4月1日より芸能事務所・研音に所属することが発表された。併せて新宣材写真も解禁となった。

稲垣は2011年生まれの12歳。4歳の時に役者人生をスタートさせ、テレビドラマ『TWO WEEKS』(2019年/カンテレ・フジテレビ系)で物語のキーパーソンとなる青柳はな役を演じ、そのチャーミングなルックスと演技力で注目の的となった。昨年は『ちむどんどん』でヒロイン・暢子の幼少期を好演し、日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)にも出演した。

稲垣は「周りの方に感謝を忘れず、より一層、大切にお芝居に向き合い、役に寄り添い、観てる方を感動させる事のできる俳優さんにいつかなれるように頑張ります!これからも、応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いします」とコメントしている。

稲垣来泉プロフィール>

いながき くるみ

2011年1月5日生まれ。12歳。

<主なドラマ作品>

『とと姉ちゃん』(2016年/NHK)

『砂の塔〜知りすぎた隣人』(2016年/TBS)

『この世界の片隅に』(2018年/TBS)

『TWO WEEKS』(2019年/フジテレビ)

『スカーレット』(2019年/NHK)

『ちむどんどん』(2022年/NHK)

『オールドルーキー』(2022年/TBS)

<主な映画作品>

『人魚の眠る家』(2018年)

『人間失格 太宰治と3人の女たち』(2019年)

『糸』(2020年)

『そして、バトンは渡された』(2021年)

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