発達障がいがある子どもたちのサッカー大会 広島

毎年4月2日は国連が定める世界自閉症啓発デーです。

2日、広島市内で発達障がいなどがある子どもたちのサッカー大会が行われました。

「ジーニアスカップ」は発達障がいや、知的障がいがある子どもにサッカーを楽しんでもらおうと、広島市に本部がある日本発達支援サッカー協会の主催で開催されました。

広島県内7チームと福岡の2チームが参加し、小学生から高校生まで約40人が年代別に分かれて対戦しました。

試合ではスーパープレーも飛び出し、観客席からは大きな拍手がおこっていました。

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