任期満了に伴う島根県知事選挙が3月23日告示、4月9日投開票の日程で実施されています。今回の島根県知事選挙には届け出順に、共産党新人の向瀬慎一氏(52)、自民党・立憲民主党・公明党・国民民主党が推薦する無所属現職の丸山達也氏(53)、久保田の職員飲酒もみ消しをぶっつぶす党新人の森谷公昭氏(67)の3名が立候補しました。本記事では諸派新人の森谷公昭氏についてご紹介します。
島根県知事選挙に立候補 向瀬慎一氏の経歴・政策まとめ
島根県知事選挙に立候補 丸山達也氏の経歴・政策まとめ
島根県浜田市出身、中央大学商学部卒業。税理士、宅建の資格をとって30歳で独立。浜田市の市議会議員を1期務める。
森谷氏は1955年島根県浜田市生まれ、中央大学商学部会計学科卒業。ウェイターをしながら28歳で税理士合格、29歳で宅建合格し、東京都渋谷区で税理士・不動産事務所を開業しました。帰郷し、1995年から浜田市議会議員選挙や島根県議会議員選挙などに計11回立候補しました。2013年10月の浜田市議会議員選挙で当選し1期務めました。
森谷氏が掲げる政策とは
森谷氏は以下の政策を公表しています。
知事選挙、 楽勝させない!
・人口減少は武器
・所得のアップがカギ
・教育がカギ
・高齢者に100円タクシー(買物・病院)
・観光も施設もハコモノが財政を悪くする ⇒それでいいなら作りましょう
・学校の中に公民館
・企業誘致⇒地元企業が人手不足
・家庭の保育に補助10万円/月
・不正ダメは当たり前
・災害の避難先⇒ホテル、旅館
・看護学校無料⇒医師よりナース