◇米国女子◇DIOインプラントLAオープン 最終日(2日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6258yd（パー71）

2アンダーの32位から出た勝みなみが8バーディ、ボギーなしの「63」をたたき出し、通算10アンダーでフィニッシュした。

前半を「31」（パー36）として折り返すと、後半インでは2mのチャンスを生かした11番（パー3）から2連続バーディ。さらに2打目をグリーン手前まで運んだ16番（パー5）でもスコアを伸ばした。ルーキーイヤーの2試合目で自己ベストスコアをマーク。多くの後続選手を残すホールアウト時点では6位だった。

同じく32位スタートの渋野日向子は7バーディ、3ボギーの「67」で終えた。前半5つバーディ（1ボギー）を決め、後半は2ボギーの後、16番（パー5）から2連続バーディを取り返し通算6アンダーとした。

首位に5打差の9アンダー4位から出た畑岡奈紗は後半11番までに2バーディ、2ボギーで、首位のイン・ルオニン（中国）に6打差。

【速報】渋野日向子、勝みなみが前半チャージ 畑岡奈紗は序盤3ホールイーブン

◇米国女子◇DIOインプラントLAオープン 最終日(2日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6258yd（パー71）

2アンダーの32位から出た渋野日向子は前半9ホールを5バーディ、1ボギーで回り、通算6アンダーにスコアを伸ばした。出だし1番をボギーとした直後、2番から2連続バーディ。5番から3連続バーディを決めた。

同じく2アンダースタートの勝みなみは8番までに5バーディ。7アンダーとしてバックナインをプレーしている。

首位に5打差の9アンダー4位から逆転での連覇を狙う畑岡奈紗は開始3ホールを1バーディ、1ボギー。西村優菜は前半インを1アンダーでまとめ、通算2アンダーで折り返した。