「第40回むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」18歳以下男女ダブルスの優勝者などが決定<大会6日目の結果&写真>

大会も終盤!ジュニアたちが熱戦を展開

むさしの村ローンテニスクラブ(埼玉)にて「第40回むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」が3月28日より開催。大会6日目となった4月2日には、16歳以下男女シングルスが決勝まで、18歳以下男女ダブルスは優勝者が決まった。

関東テニス協会ジュニアランキング対象となっている今大会は、公認グレード4Cとなっており、12歳以下から18歳以下までの男女シングルスとダブルス、計12カテゴリーが実施。夏に向けて少しでも試合経験を積む大きな機会となっている。

この日は、16歳以下男女シングルスが決勝まで実施。18歳以下男女ダブルスでは優勝者が決定し、男子では第2シードの尊馬一偉/中林莉桜(ともにMAT高崎テニスクラブ)が、女子は渡邉菜優(大磯テニスアカデミー)/内田結那(厚木国際テニスクラブ)が優勝した。

<18歳以下男子ダブルス>

●優勝:尊馬一偉/中林莉桜(ともにMAT高崎テニスクラブ)[2]

●準優勝:和南城優輝(Ampersand Tennis Academy)/青木智弥(ラックテニスガーデン)

●ベスト4:梅田優翔/朝桐大稀(ともにCSJ)、馬野健伸/田頭健人(ともにあざみ野ローンテニスチーム)[4]

<18歳以下女子ダブルス>

●優勝:渡邉菜優(大磯テニスアカデミー)/内田結那(厚木国際テニスクラブ)

●準優勝:梅原 南(Sanyu Tennis)/明本環菜(クリエイトTA)[1]

●ベスト4:佐藤礼奈(一筆テニスクラブ)/戸谷日菜子(太田女子高校)、松岡杏樹(Team104)/竹内悠浬(CSJ)

<16歳以下男子シングルス>

●決勝進出者

白川 径(レイムテニスセンター)[4]

萩原真司(上尾テニスクラブ)[6]

●ベスト4

村椿龍磨(SOL Tennis College)

三井和琉(MSS橘テニスアカデミー)[3]

●ベスト8

釣巻瑛都(ロイヤルSCテニスクラブ)

三浦旺介(荏原SSC)

近藤佑紀(町田ローンジュニアアカデミー)

吉川元晴(サレジオ学院中学校)[2]

<16歳以下女子シングルス>

●決勝進出者

東 佳慧(レニックステニススクール)[1]

永田セイラ(フミヤエース市川テニスアカデミー)[3]

●ベスト4

金子結禾(寒川ローンテニスクラブ)

廣瀬美沙(龍Tennis)

●ベスト8

大杉莉子(ロイヤルSCテニスクラブ)[6]

池田彩萌(CSJ)

菊池りあ(あじさいMTCアカデミー)

前嶋夏実(小田急はたのテニスガーデン)[7]


<第40回むさしの村チェリージュニアテニストーナメント>

●場所:むさしの村ローンテニスクラブ(〒347-0042 埼玉県加須市志多見1700-1)

●種目:18歳以下男女シングルス・18歳以下男女ダブルス、16歳以下男女シングルス・16歳以下男子ダブルス、14歳以下男女シングルス、12歳以下男女シングルス・12歳以下男女ダブルス

●日程:

【18歳以下男女シングルス・ダブルス】3月31日〜4月4日(予備日:4月5日、8日~9日、15日~16日)

【16歳以下男女シングルス・ダブルス】3月30日~4月4日(予備日:4月5日、8日~9日、15日~16日)

【14歳以下男女シングルス・ダブルス】3月28日〜4月1日(予備日:4月2日~4日、8日~9日、15日~16日)

【12歳以下男女シングルス・ダブルス】3月28日〜31日(予備日:4月1日~9日、15日~16日)

●試合方法:全種目とも1セットマッチ(6-6よりタイブレーク)、決勝のみノーアドバンテージ3セットマッチ(6-6よりタイブレーク)

※参加人数や進行状況・天候によるコート状況により日程や試合方法が変更になることや、ナイターを使用することがある

●使用球:ダンロップフォート

●サーフェス:クレーコート

●公認グレード:グレード4C

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